近年、流行している後払いアプリの中で最も有名なのがバンドルカードです。
バンドルカードは最大で5万円の限度額を翌月末まで後払いにできるので、買い物やお金に換える際に役立ちます。
そんなバンドルカードですが、皆さんがよく使う電子マネーにチャージが可能です。
本記事では、バンドルカードからチャージできる電子マネーやその方法を解説しています。
この方法さえ知っておけば、電車内で「現金が無くて降りられない…」とった焦りを感じることがありません。
バンドルカード現金化については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ読んでみて下さい。
バンドルカードからチャージできる電子マネー
バンドルカードからチャージできる電子マネーは以下の通りです。
Suica
バンドルカードが3Dセキュアに対応したことにより、モバイルSuicaにチャージができるようになりました。
チャージ方法は、以下の通りです。
- SuicaをApplePayに紐づける
- バンドルカードに残高をチャージ
- バンドルカードをApplePayに紐づける
- カード番号・名義を登録
- ApplePayからSuicaを選択
- バンドルカードでチャージ
お持ちのスマホがandroidの方は、GooglePayから同様の方法でチャージができます。
なお、チャージできるのはモバイルSuicaだけなので注意しましょう。
PASUMO
Suica同様の交通系電子マネーであるPASUMOもバンドルカードでチャージができます。
チャージ方法は、以下の通りです。
- PASUMOをApplePayに紐づける
- バンドルカードに残高をチャージ
- バンドルカードをApplePayに紐づける
- カード番号・名義を登録
- ApplePayからPASUMOを選択
- バンドルカードでチャージ
先述したSuicaと変わらない方法でチャージができます。
また、チャージできるのはモバイル版のPASUMOのみなので注意しましょう。
楽天ペイ
買い物をするとお得にポイントが貯まる楽天ペイも、バンドルカードでチャージができます。
チャージ方法は、以下の通りです。
- バンドルカードに残高をチャージする
- 楽天ペイに登録する
- バンドルカードの情報を入力する
全て楽天ペイのアプリで簡単に行えるので、初めての方も安心して利用が可能です。
楽天ペイは多くの実店舗で使えるので、バンドルカードでチャージした金額を後払いで利用できます。
バンドカードで電子マネーにチャージするメリット
バンドルカードで電子マネーにチャージするメリットは、以下の通りです。
クレジットカードがなしでチャージできる
バンドルカードは審査不要で発行できるので、クレジットカードがなくてもチャージができます。
1分もあればアプリ内から発行できるので「すぐにチャージしなきゃ…」と焦っている時でも問題ありません。
クレジットカードの発行には7日以上かかりますが、バンドルカードはたったの1分で利用可能。
「電子マネーの残高が足りない…」といった危機的状況でも、焦ることなくチャージができるので恥を書くことがありません。
支払いは翌月末と後払いで利用できる
バンドルカードのチャージ方法には「ポチっとチャージ」という後払い機能があります。
ポチっとチャージを使った場合、支払いは翌月末になるので現時点でお金がなくても問題ありません。
「今すぐチャージしたいけど支払いは後回しがいい…」といったわがままを叶えてくれるのは、バンドルカードだけです。
バンドルカードからPayPayやLINEPayにチャージはできる?
人気の電子決済であるPayPay(ペイペイ)やLINEPayでもバンドルカードは利用できます。
しかし残高にチャージできる訳ではなく、あくまで支払い方法として利用できるだけです。
バンドルカードを使ってPayPay(ペイペイ)やLINEPayにチャージはできないので注意しましょう。
バンドルカードを各アプリで使う方法は、以下のリンク先にまとめています。
バンドルカードでチャージできる電子マネーに関するよくある質問
バンドルカードはSuicaやPASUMOにチャージができる!
本記事では、バンドルカードでチャージできる電子マネーや利用するメリットについて解説しました。
- SuicaやPASUMOはチャージできる
- PayPayやLINEPayはチャージできない
- クレジットカード不要でチャージ可能
バンドルカードはApplePayやGooglePayを経由することで、モバイルSuicaやPASUMOにチャージができます。
PayPay(ペイペイ)やLINEPayに紐づけはできるものの、あくまで支払い方法として利用できるだけです。
クレジットカードが無いブラックの方もバンドルカードであれば安心して利用できるでしょう。
「現金が手元になくて電車に降りられない…」といった方は、バンドルカードでチャージしてみて下さい。
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